北アルプス【白馬三山縦走と白馬鑓温泉】

2017年7月27日(木)~7月29日(土)
北アルプス【白馬三山と鑓温泉】山行
主な通過山
【百名山㊺標高ベスト㉖白馬岳2.932m・丸山2.768m・標高ベスト(60)杓子岳2.812m・標高ベスト㉜鑓ヶ岳2.903m】
山中間のYちゃん・Iちゃん・やまやと夏山恒例になっている小屋泊まり縦走。
昨年、大雪渓が雪不足で通行止めになり断念した白馬三山と白馬鑓温泉に、今年は計画を昨年より一ヶ月早く設定。
天狗菱と杓子岳
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三日間のGPS軌跡
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(一日目)7月27日(木)曇ったり晴れたり
 猿倉~白馬岳2.932m~白馬頂上宿舎
待ち合わせは猿倉駐車場に4時だが何時もの如く前日夕方頃白馬に入り第五駐車場で仮眠。3時頃起きて体の身支度をすませ猿倉駐車場へと車を走らせていると霧雨。歩き始める頃には止むだろう。駐車場に着くと既に二人は到着していて仮眠中だった。
コースとタイム
猿倉駐車場5:36→猿倉荘5:42→林道出合6:01→鑓温泉入口6:07→林道終点6:40→白馬尻7:10(休憩)7:36→大雪渓取付点8:01→大雪渓最上部9:46(休憩)10:19→小雪渓手前11:19(休憩)11:44→小雪渓取付点11:58→小雪渓離脱点12:10→緊急避難小屋12:21→2.533m休憩ポイント12:53(休憩)13:25→白馬岳頂上宿舎14:12(宿泊手続き)14:44→白馬山荘15:13→白馬岳15:36→白馬山荘15:50(休憩)16:15→白馬岳頂上宿舎16:33(行動時間:10時間57分)
27日のGPS軌跡
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5時頃から銘々トイレや準備。霧雨は殆ど止んでいるが念のためザックにカバー。レインのズボンだけ履いて猿倉荘へ行き登山計画書を提出。遭対の人から危険箇所など色々指導を受ける。
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猿倉荘左から登山道に入る。少し登っていくと林道に出で暫く林道歩きだ。ニコニコ調子は先ず先ずのようだね。
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明後日下りてくる白馬鑓温泉からの道を左に見送り更に林道をノンビリ進んで行く。林道終点まで約1時間。少し時間かかりすぎだがこれで良いのだ。
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メタカラコウ・サンカヨウの実・モミジカラマツ・オオレイジンソウ・ヤマホタルブクロ
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青空が覗き初め小蓮華山方面の山々が見え始めてきた。花々を見ながらノンビリと白馬尻へと登っていく。
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Iちゃん今日は調子が良さそうだ。白馬方面はガスの中だが小蓮華山の稜線が見えている。
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モミジカラマツ・オオバミゾホオズキ・ミヤマキンポウゲ・キヌガサソウ
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林道終点から30分白馬尻到着。手前にキヌガサソウが群生してて写真撮り。
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白馬尻小屋から白馬大雪渓を望む。
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レイン脱いだり、一服したり、トイレ行ったり長めの休憩。
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Iちゃん大雪渓眺めて大感動。Yちゃんは一昨年に続いて二度目だ。やまやは14年ぶりだ。
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猿倉・栂池方面の展望
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白馬大雪渓をバックに元気な二人
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小蓮華山の稜線
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サンカヨウ(大好きな花です)
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白馬尻から大雪渓取り付き点へと登っていく。のんびり20分少々で大雪渓取り付き点に到着。
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白馬大雪渓
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アイゼン装着して雪渓に突入
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Iちゃん時々上部を見上げるが黙々と登っていく。Yちゃんは好きなだけあって余裕があるようだ。
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白馬大雪渓
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楽しく登ってきてます。あっ やまやはへたれ気味です。
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クレパス横断箇所にて
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前後に登山者がいないのでクレパス横断箇所にて二人して跨がり写真を撮ってます。
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クレパスの横を進んで行きます。この辺は深いので近づかない方が良い。
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あら二人ともまだ其処にいたの。さぁ~行きますよ。段々急な登りになってきました。
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大雪渓最上部が見えてきました。前のピークは丸山2.768m
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今日のIちゃんは頗る調子が良いようだ。段々と離されていく。
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あぁ~もうIちゃん雪渓上部でザック下ろしてノンビリしてる。通行の邪魔にならないところで休憩。Iちゃんストック有難う。
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大雪渓上部より見下ろす。
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杓子尾根と天狗菱
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IちゃんYちゃんがお見合いしながら面白いお遊びしてます。
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さぁ~お遊び程々に葱平の歩き難い急な登りに取りかかります。
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こんな所を登っていく。天狗菱からカラカラと落石音も聞こえる。
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元気な笑顔で応えるYちゃん(葱平の登りのこの辺からお花が沢山現れる)Iちゃんは暑いしキッイ登りだね。
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ミヤマキンポウゲ・ミヤマクワガタ・ハクサンフウロ・ヤマガラシ・イワベンケイ
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ここは危険とまるな。素早く渡れと岩に書いてあったような?。
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Iちゃんお花見ながらゆっくり登ろうよ。
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クルマユリ・ミソガワソウ・ハクサンフウロ
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おっ二人ともカメラ片手に花の写真撮りながら登ってくる。やっぱり笑顔は良いね。
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ウラジロハナヒリノキ?・イワオウギ・テガタチドリ・イブキジャコウソウ
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急な登りをグイグイと登っています。Iちゃんが小雪渓手前で岩に疲れた~と座ってるではありませんか。
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天狗菱
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小雪渓手前から栂池自然園
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一服休憩後直ぐ上の小雪渓取り付き点へと登っていきます。アイゼン装着するか悩んだYちゃんですが、何日か前に死亡事故も起きてるのでみんな装着して通過します。
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ステップを切ってある緩やかな雪渓横断ですが、この斜面滑ったら怖いところですね。
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アイゼン装着して小雪渓を通過していきます。
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小雪渓から天狗菱
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小雪渓通過後アイゼンを外して頂上宿舎へと登っていく。お花がいっぱい咲いてます。
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ミヤマタンポポ・ハクサンイチゲ・ウメハタザオ・シナノキンバイ
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キツイ登りが続きます。
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天狗菱
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天狗菱と緊急避難小屋
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今日のお宿【白馬頂上宿舎】が見えてきました。しかしここからがなかなか近づかない。
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だいぶ疲れてきてる様子ですね。Yちゃんが2.533mに休憩ポイントがあるのでそこで休憩ですね。
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今日一番元気なIちゃんもお疲れモード
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2.533mの休憩ポイントに到着。30分位の長めの休憩にします。【ゾウ岩】
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天狗菱・杓子岳を眺めながら休憩
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稜線を行き交う登山者も見えてます。
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さぁー長めの休憩で元気チャージしてガッツポーズ。(がんばるぞ~~~)。でもここは頑張れない。カメさんモードで登りましょう。
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イワカガミ・ツガザクラ・ミツバオウレン
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さすがにここの登りはキツイ
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ミヤマオダマキ・ウルップソウ
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小屋下の短い雪渓辺りにミヤマオダマキ沢山咲いていてYちゃん大喜び。Iちゃんもあっちにもこっちにもと指さしてます。
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ミヤマシオガマ・ミヤマダイコンソウ・シコタンソウ
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白馬頂上宿舎に到着です。明日の天気が良くなさそうなので宿泊手続きをすませ、今日の内にサブザックで白馬岳に登ります。
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Iちゃんまだ元気ありそうです。Yちゃんは夜の運転などで疲れ気味のようです。
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杓子岳・鑓ヶ岳/頂上宿舎
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日本最大の山荘【白馬山荘】
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杓子岳・鑓ヶ岳・雛山/頂上宿舎
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ミヤマキンバイ・チシマギキョウ・イワツメクサ・ハクサンコザクラ
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稜線分岐にて白馬岳をバックに元気が出てきたYちゃん・Iちゃん
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白馬岳と白馬山荘
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旭岳2.867m(山岳標高ベスト39)余裕があれば行く予定だったがチト厳しいですね。
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Iちゃん山頂目指してスタコラサッサと歩いて行きます。
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白馬岳と白馬山荘
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白馬山荘に到着。後もう少しです。
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タカネヤハズハハコ・タカネツメクサ・チングルマ・タカネシオガマ・ウサギギク
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さぁーもう一息です。頑張ろう。
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戸隠連山や北信五岳方面の展望
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杓子岳・丸山(Iちゃんにここからの展望見せてあげたかったが残念です。)
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日本百名山㊺/標高ベスト㉖【白馬岳2.932m】山頂(白馬三山)にて(Yちゃん二回目かな?・Iちゃん初登頂おめでとう・おじさん三回目)皆ニコニコ顔良く頑張りました。三人で一等三角点ゲットしました。
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三国境への登山道(左)と右に小蓮華山へ伸びる稜線
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白馬岳山頂展望板にて(Iちゃん初登頂おめでとう。頑張ったね)
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さてガスも出てきたしお腹も空いてきたね。下山途中の白馬山荘で何か食べようか。
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白馬岳【松沢貞逸顕彰碑】にてIちゃん何思う。
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丸山と白馬岳頂上宿舎へ戻っていきます。
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旭岳はまた機会があったら来ましょう。
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今日のミッション終了。きっとタバコ美味いんだろうな~。YちゃんIちゃんお疲れ様でした。
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今日の部屋は個室から【杓子岳・鑓ヶ岳】
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(二日目)7月28日(金) 雨から曇り 
【白馬頂上宿舎~杓子岳2.812m~鑓ヶ岳2.903m~白馬鑓温泉小屋】
早朝3時頃起きると雨が降っていた。行動開始の予定は4:30分であるが、止む気配がないのでもう少し横になる。4時になっても相変わらず降っている。今日、天気が良ければもう一度白馬岳に登ってから鑓温泉小屋へ向かう予定でいたが断念。部屋でノンビリして5時頃から準備を始め行動開始とした。
コースとタイム
白馬頂上宿舎5:20→丸山5:34→最低鞍部5:55→杓子岳巻き道分岐6:25→杓子岳6:52→縦走路合流点7:07→小鑓7:55→鑓ヶ岳分岐8:12→鑓ヶ岳8:16→鑓温泉分岐8:40→大出原雪渓9:12→大出原9:25→クサリ場入口10:37→クサリ場終了点11:00→白馬鑓温泉小屋11:30(行動時間:6時間10分)
28日のGPS軌跡
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雨は止む気配がないが風はそれ程吹いていないようだ。雨対策をして小屋を後にテン場横から稜線へと登る。出だしから雨だと展望もないし気分も乗らず調子が出てこない。稜線歩きで危険箇所はないので、まぁ安心ではあるがスリップやつまずきには注意である。
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丸山へと登っていく。
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丸山2.768m山頂にて(山頂を示す物はなかった。)
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頂上宿舎のテント場と雛山(後方に白馬岳など素晴らしい展望あるのだが残念だ)
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最低鞍部へと下りていく。
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それ程急な下りではない。焦ることはない。ゆっくり行ってもお昼頃には楽しみにしている温泉に入れる。
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女王【コマクサ】
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最低鞍部
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最低鞍部に到着です。
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さぁーここからが少々辛い杓子岳への登りだ。
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銘々マイペースで登っていくがお互いが見えなくなるほど離れないように進む。
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あと10分位で杓子岳分岐だろう。
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杓子岳分岐に到着。地べたに標識が転がっているだけで見落としやすいですね。真っ直ぐが杓子岳で斜め右が杓子岳の巻き道です。ピークを踏まない人はこちらが楽だ。
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Iちゃんが黙々と山頂へと登っていきます。Yちゃんも後を追うが調子がのらない様子です。
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日本の山岳標高ベスト(60)杓子岳2.812m山頂(白馬三山)にて
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展望が得られないので写真だけ撮って先へ進みます。
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最初は緩やかなザレの道。段々急なザレの道になってくる。巻き道に合流して少し進んで行くと鑓ヶ岳への登りになってくる。
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ミヤマオダマキ・シコタンソウ
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Iちゃん頑張ってます。
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イワオウギなどの花々の多い小鑓への登りです。結構キツイ登りだ。
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頑張って登ってくるIちゃんYちゃん。小鑓まで来ると表情もほころんできました。あと少しで鑓ヶ岳分岐だ。
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鑓ヶ岳分岐に到着。斜め左の山頂へと登っていく。
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日本の山岳標高ベスト(32)白馬鑓ヶ岳2.903m山頂(白馬三山)にて(Yちゃん二回目?かな・Iちゃん初登頂。YちゃんIちゃんお疲れ様で~す。)ここから下り巻き道に合流してほんの少し登るところがあるがそこから先は下るのみ。
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日本の山岳標高ベスト(32)白馬鑓ヶ岳2.903m山頂三等三角点ゲットして鑓温泉分岐へと下っていく。
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鑓ヶ岳から20分位で白馬鑓温泉分岐です。ここを左へ折れて縦走路を離れ大出原へと下っていく。やまやはここから猿倉間は初で特に大出原が楽しみです。
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少し下ると雨風をしのげるところで休憩。雨も止んできました。
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休憩していると北信の山々【地蔵岳・乙妻山、高妻山・戸隠山・飯縄山】などが見えてきました。
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ウサギギク・ミヤマアキノキリンソウ
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鑓ヶ岳南山稜
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妙高山・地蔵岳・乙妻山、高妻山・戸隠山・飯縄山
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大出原の下りは花がいっぱいですね。
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雨も止んでIちゃんYちゃん一段と元気になってきました。(あっ 温泉に近づいてきたからかな)
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大出原の雪渓(やまやとYちゃんはアイゼンなしで通過します。Iちゃんは念のためアイゼン装着)
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YちゃんがIちゃんに寄り添ってくれてるので安心です。
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イワカガミ・チングルマ・ハクサンコザクラ
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IちゃんYちゃん雪渓無事通過。
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妙高山・地蔵岳・乙妻山、高妻山・戸隠山と手前に堂津岳・東山などの山々
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鑓ヶ岳南山稜
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天狗背稜(この登山道を境に鑓ヶ岳南陵と天狗背稜の土や岩などの色が全く違いますね。驚きです。)
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Iちゃんもカメラカバー外してYちゃん一緒に花の写真を撮りながら下りてくる。
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ミヤマトウキ・ハクサンイチゲ・コバイケイソウ
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焼山・火打山
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乙妻山、高妻山・戸隠山
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飯縄山と右は荒倉山だろうか。
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雨も止み展望も出てきてお花いっぱいで温泉も近づいてきてテンションアップしてきたような。だけどこの先のクサリ場は一番の危険地帯なので気を引き締めないとね。
虫倉山?だろうか。(違うかな)
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八方尾根/烏帽子岩
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段々と岩、石など多くなってきて歩き難いです。
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火打山・妙高山と右手前は堂津岳だろうか。
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アオノツガザクラ・ナナカマド・ハクサンイチゲ・チングルマ、イワカガミ・ミヤマキンポウゲ
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天狗背稜の岩峰素晴らしい三角錐です。
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雨も止み暑いのでレイン脱いで元気よく下りてきます。
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鑓ヶ岳南山稜
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天狗背稜の岩峰
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良いペースで順調ですね。
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イワハゼ・オオヒョウタンボク・ハクサンコザクラ・ミドリユキザサ
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クサリ場手前の登山道沿いにはミヤマキンポウゲがいっぱい。
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いよいよ長いクサリ場に突入。岩が濡れているので気を引き締めてゆっくり慎重に行きましょう。
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クサリ場右手を流れる沢
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一人ずつ慎重に下りる。
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まだまだ続きます。
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やっとクサリ場の終わりが見えてきました。
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まだまだ気が抜けません。Iちゃん頑張って下りてきます。Yちゃんはこんな場所好きだから余裕でしょう。
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全員無事にクサリ場通過。
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まだこの先油断できないところです。引き続き気を引き締めて行きましょう。
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下りてきたクサリ場を見上げます。これではやっぱり落ちたらアウトですね。
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クサリ場岩壁を流れ落ちる滝
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慎重に下りてきます。小屋は直ぐ先です。焦らずゆっくりね。
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クサリ場岩壁を流れ落ちる滝
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やっと白馬鑓温泉小屋が見えてきました。
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シロバナニガナ・イワイチョウ・ニッコウキスゲ
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急斜面の下りが終わりトラバース気味の斜面を進んで行くがかなり狭いところがあるので注意だ。
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もう少しです。焦らず進みましょう。
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雪が溶けてて良かったですね。
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雪渓のトンネル。(あっ ここは通りませんよ。左上に登山道があります。)
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徒渉する沢を見上げます。
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YちゃんIちゃんも徒渉してきます。登り口の歩幅が広すぎるので注意です。
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一番気の緩みそうな所ですがまだ狭くて歩き難いので注意しましょう。
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オオバミゾホオズキ
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白馬鑓温泉小屋に到着です。6時間と少々。お疲れ様でした。宿泊手続きで天気が悪くヘリが飛んでこれなくて食材がなく夕食はカレーしか出せないとのことで宿泊料金は7000円にしてますとのことだった。(仕方ないですね)荷物を整理して先ずは腹ごしらえです。それから温泉だ。
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混浴風呂にやまやが入ったときは誰もいなくてYちゃんIちゃんも来てノンビリと温泉を楽しんだ。特にIちゃんは温泉好きなのでYちゃんと共に満足したことだろう。
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YちゃんIちゃん、今日は出だしから雨で辛い山行だったが、大出原付近から雨も止み無事に温泉小屋に着き待望の温泉に入れて良かったね。明日も頑張りましょう。

(三日目)7月29日(土) 曇りから雨 
白馬鑓温泉小屋~小日向のコル~猿倉
朝方雨の音で目覚めた。なんだよ~今日も出だしから雨かよ~。まぁいいや。まだ早いから横になる。明るくなる頃にはほぼ止んでいた。YちゃんIちゃんは朝風呂行ったり温泉を楽しんでいた。今日は下山のみなので結構ゆっくりのスタート予定。
コースとタイム
白馬鑓温泉小屋6:48→雪渓取付点7:00→雪渓離脱点7:20→崩沢7:39→落石沢7:41→杓子沢7:45→展望の良い岩7:53(休憩)8:14→三白沢8:37→小日向のコル9:17→林道鑓温泉入口11:21→猿倉荘11:36→猿倉駐車場11:40(行動時間:4時間52分)
29日のGPS軌跡
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下山前にコーヒーを飲みたいとドリップして飲みながら一服しているYちゃんIちゃん
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やまやは暇なので温泉や展望写真など撮りながら暇つぶし。
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テント場と栂池方面・小日向のコル・小日向山/これから下る雪渓と中央やや左の白く見えるところがこれから通る所だ。
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これから下る雪渓はアイゼン装着だね。
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白馬鑓温泉混浴露天風呂(もう殆ど出発していてお風呂に入っている人はいない。)
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朝風呂も入り大好きなコーヒーも飲み支度できた。さぁ~では猿倉目指して下山開始しよう。
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先ずはテン場を通り下りて行きます。
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テン場から鑓温泉の混浴露天風呂
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このハシゴ雪が溶けてこの時期は意味なさそうです。
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クルマユリ・ハクサンチドリ
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雪渓と小日向のコル・小日向山
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ノンビリと下りてきて雪渓取り付き点に到着です。
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ここでアイゼン装着します。
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雪渓に取り付きます。
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Iちゃんは慎重。Yちゃんは余裕。途中でIちゃんが暑いと帽子脱いでYちゃんに持たせてます。
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10分ほど下り左へ折れて少し登っていきます。
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登り切ったところでアイゼンを外し進んで行く。所々で雪渓を横断するが短くて傾斜は緩いのでアイゼンはいりません。
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緩やかな道を進んでいきます。
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ここの雪渓は少し長いがアイゼンはいらないですねIちゃんも余裕で渡ってきました。
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岩で歩き難い樹林の中の道です。
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杓子沢の雪渓が見えてきました。あそこを横断するんだね。
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杓子沢の横断点上の滝
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崩沢の手前で杓子沢の雪渓を眺めるIちゃん。そして狭い道を慎重に通過してくる。
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そしてここ【落石沢】がくせ者だった。
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やまやがこの雪渓に入り三分の一位進んだところで50cm~60cm大の大きな落石がおそってきた。Yちゃんのラクで上方を見ながら退避姿勢に入る。10m位前をもの凄い勢いで転がり落ちて行った。半分ほど進んでいたら完全に巻き込まれて一環の終わりと言うところだった。その場で少し様子を見て上を見ながら素早く渡る。次にIちゃんの番だが何時また来るか分からないのでYちゃんが右岸からやまやが左岸から上部を渡りきるまで確認。今度はYちゃんの番。左岸からやまやが確認している間にYちゃんも自分で確認しながら渡ってきた。全員事なきを終え渡れてほっとため息。この横断箇所の雪の上を見ればどれだけ落石が起きてるか分かるね。
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杓子沢の雪渓と滝
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杓子沢の雪渓に取り付きます。ここもアイゼンは装着しなくて大丈夫。IちゃんにYちゃんがぴったり付いてくれてるので安心だ。Iちゃん渡りきってほっとしたか顔してる。
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Yちゃんが笑いながらあたしゃーこの登り嫌いだ~と言ってたような。そして登り切った右の岩の上が展望良いので休憩しましょうと言ってたな。
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杓子沢(なるほど良い場所だね)
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登り切って岩の上へとやって来るお二人さん。
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フキノトウ・タテヤマウツボグサ・エゾシオガマ・シロウマアサツキ
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天狗尾根と白馬鑓温泉小屋
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白馬鑓温泉小屋
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岩の上で休憩中のYちゃんIちゃん。Iちゃんいつの間にか脱皮して短パンになっていた。
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20分の休憩終わり猿倉目指します。
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狭くて路肩弱いので注意です。
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マイズルソウ・ショウジョウバカマ・ミヤマカラマツ
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小屋から見えていた池と残雪。小日向のコルへの登山道も見えるようになってきた。ここまで行けば大凡中間かな。
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マジで落石沢での落石には肝を冷やした。少し勉強不足でしたね。雪渓横断付近の落石の状態を見れば分かることだった。かなり反省しないと行けないな。何もなくて良かったが凄く大事な勉強になりました。
順調にコルへと進んでいきます。
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登山道沿いにはミヤマキンポウゲが沢山見られます。
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三白沢への下りです。少し戯れてるのでスリップに注意しながら下りてきます。
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三白沢へと下りていく。
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三白沢の標識
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三白沢へと下りてくるIちゃんYちゃん(いつの間にかYちゃんがマスクマンに変身してます。小むしいたっけ?。)
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三白平
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ニリンソウ・サンカヨウ・キヌガサソウ・ケキツネノボタン
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雪が溶けたらお花がいっぱい咲くのかな~
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頑張ってますね。雨がパラパラと落ちてきてます。
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足下に注意して進みます。
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Iちゃんドボンした靴を少し洗いました。
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小日向のコルが見えてきました。もう少しで小日向のコルへの登り口の池ですね。
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緩やかな道だけど石など足下が安定していないで気を付けよう。
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サワオトギリ?かな・キヌガサソウ
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小日向のコル手前の池(小屋から見えていたところ)
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小日向のコル手前の池の雪渓とコルへの登り口
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雪渓の上を歩く。最後の雪渓だろう。
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雪渓を越えてさぁー登ろう。でも雨が強くなってきたね。ザックカバー付けてるのでYちゃんがこのまま進んじゃおうとな。
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振り返って杓子尾根?ですかね。
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オオバタケシマラン・イワイチョウ
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小日向のコルを越える辺りで本降り。もうカッパいらないくらい濡れた。このままでいいや。少し広い場所(お花畑)で休憩。しかしヤブ蚊が多い。Yちゃんが虫除け(ハッカ油かな)を振りかけてくれた。
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ニッコウキスゲ
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Iちゃん一服休憩したら頗る元気になった感じがするね。
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ドンドン下ります。この付近もお花畑のようだ。
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やっぱり一服休憩後二人とも元気取り戻してる。(いいぞいいぞ)
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オタカラコウ・オオコメツツジ・シモツケソウ
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この付近にはシモツケソウ・キンコウカなど沢山の花々が咲いていました。
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時々大きな石や木の根など歩き難いところがあるが急な下りではない。
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緩やかな下りですが石を敷き詰めたような道なので足首を挫かないように気を付けよう。
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順調にドンドン下り休憩に良いところがあったので休もう。一服しながらお話。ニコニコ元気だね。
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さて下りますか。もう殆ど緩やかな道です。
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GOAL近くなってきてメチャ余裕を見せるIちゃんYちゃん
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林道鑓温泉登山道入口に着きました。駐車場まであと20分位ですね。
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林道をテクテクと猿倉荘への入口へ
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ここから林道を離れ猿倉荘へと下っていきます。
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まだ階段やこんなとこある。あと少しなのでチョコッとだけ気を引き締めましょう。
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猿倉荘に到着です。ニコニコ元気にピースくれました。衣服が濡れてるので車(駐車場)へ直行ですね。
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駐車場到着(27日より若干車は増えてるような。たいして変わってないか?。)
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二泊三日の白馬三山縦走と温泉山行のミッション終了。あまり天気良くなかったけど最後の最後で大きな笑いを作ったIちゃん、そしてYちゃん本当にお疲れ様でした。
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楽しい山行有難う。

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