丹沢山系最高峰【蛭ヶ岳】

2009年12月6日~7日  丹沢山系【蛭ヶ岳1673m】
朝8:30分に仕事を終え外に出ると、素晴らしい青空が広がっていて丹沢山や奥多摩・小金沢連峰の山々がくっきりと見えていた。
こうなるとじっとしていられない。帰宅後出かけるとなると日帰り山行には若干無理がある。家路へ歩きながら丹沢山を見ていて、久々の蛭ヶ岳に登り山頂からの夕焼け・夜景・日ノ出を見に蛭ヶ岳山荘泊まりで行くことにし、登山口を11時とすると山頂には16時前には着けそうだ。帰宅後準備し登山口に11:20分に到着、少々遅れてのスタートだが夕焼けにはまにあるだろう。
コースとタイム
(一日目)
上青根(八丁坂ノ頭)登山口11:33→八丁坂ノ頭13:11→姫次13:32→蛭ヶ岳15:11→蛭ヶ岳山荘15:12(計3時間39分)
(二日目)                                            
蛭ヶ岳山荘7:41→姫次9:00→八丁坂ノ頭分岐9:34→黍殻山避難小屋分岐9:46→(八丁坂ノ頭)登山口10:35(計2時間44分)                                               
二日間の歩行距離:15.067㎞  歩行速度:0.7㎞/h      
GPS軌跡データ
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垂直プロフアイル  累積標高GPS値(+1.549m)(-1.580m)
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蛭ヶ岳に登るときは何時もここのコースからだ。この先のゲートからのコースは下山路としている。
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小金沢連峰・笹尾根・大岳山(奥多摩の山々)など見ながらゆっくりと登って行きます。
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左方には東海自然歩道が通る黍殻山の稜線が見えています。大倉からの縦走者はたいていがこのコース(焼山)へと向かいますね。
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八丁坂ノ頭が見えてきました。今回はこのピークを踏んで行こうかな。
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森林整備用のモノレールが姫次手前まで延びています。これを設置するのに何本の木々が切り倒されたのだろうか。
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笹尾根・浅間尾根(三頭山)・飛竜山・雲取山(石尾根)などが見えている。
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さらに急登を登って行くと大室山・今倉山とその後方には南アルプスの山々が見えてきます。
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今倉山・三ツ峠山の後方には聖岳・赤石岳・北岳など見えています。
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道志山系(赤鞍ヶ岳)・御阪山塊(三ツ峠山)・南アルプス(農鳥岳・間ノ岳・北岳・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳)などの素晴らしい展望だ。
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おそらく一番高いこの付近が八丁坂ノ頭だろう。踏み後は薄いので分かりずらい。
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少し進むと目的の蛭ヶ岳が見えてくる。
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丹沢三峰(本間ノ頭・無ノ名峰・円山木ノ頭)その後方には大山が覗いています。
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モノレール沿いを姫次へと進んで行ったが鹿の糞の余りの多さで本来の登山道へと下り緩やかに進んで行く。
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富士山の絶好ポイントの姫次に到着です。
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檜洞丸
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蛭ヶ岳。今日お世話になる山頂の山荘もはっきりと見えます。
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地蔵平へと下っていきます。
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途中、大室山・間ノ岳・北岳・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳など見ながら進んで行きます。
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地蔵平を過ぎると蛭ヶ岳が目前に迫ってきます。
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一番目のガレ場です。昨年よりも痛んでいますね。
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ガレ場から檜洞丸・富士山・御正体山
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大室山・道志山系の山・小金沢連峰
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御正体山・後方は南アルプス(荒川岳・塩見岳)など見えています。
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この付近もだいぶ荒れてきています。
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このコースの最大のガレ場。以前は本当に危ないところだったが、昨年よりなお整備され良くなっている。
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特にこの最上部は今年度整備したようで有り難いですね。そしてここからの展望は素晴らしいです。
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檜洞丸・富士山・御正体山・赤石岳・荒川岳・塩見岳などの山々が見えています。
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大室山・御正体山
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手前の尾根から道志山系(赤鞍ヶ岳・朝日山・岩戸ノ峰など)・小金沢連峰(お坊山・滝子山・大蔵高丸・黒岳・雁ガ腹摺山・小金沢山など)・八ヶ岳連峰・奧秩父山系(金峰山・国師岳・木賊山・甲武信岳など)が見えています。
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小金沢連峰・奧秩父(金峰山~飛竜山)の山々
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手前は東海自然歩道が通る袖平山・権現山・三頭山など笹尾根・奧秩父の飛竜山・雲取山・七ツ石山・鷹ノ巣山などで、この名だたる山々は既に登頂済で殆どが富士山へと繋がっている。
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展望を満喫し進んで行くと直ぐに三つ目のガレ場だが道が付け替えられていました。進むと直ぐに元の道(テーブルのある所)へと出ました。ゴールは間近です。
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後ひと登りで山頂です。この登りも整備されていて歩きやすくなっていました。
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蛭ヶ岳山頂到着です。丹沢山・塔ノ岳方面はガスで見えていませんでした。
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山頂から時計回りの展望です。
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素晴らしい展望ですが南アルプス当たりは逆光で見づらくなってきています。
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今日の宿蛭ヶ岳山荘へと入り宿泊手続きを済ませ、外で一杯やりながら展望を楽しみ夕方まで時間つぶし。
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15:47分 そろそろ陽が傾き夕焼けが少しずつ始まってきました。
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ここからは蛭ヶ岳山頂での夕焼けの様子です。全体的には良かったですが丹沢山・塔ノ岳方面がガスが濃く見えなかったのが残念でした。
御正体山・三ツ峠山と後方には左から大まかに上河内岳・聖岳・赤石岳・荒川岳・塩見岳・農鳥岳・間ノ岳・北岳・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳などの山々が見えています。
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一応、望遠レンズを持って来たので使いましたが三脚も使っていないので少々ピンボケしています。
手前の尾根は小金沢連峰で凹んだところが湯ノ沢峠・右が白谷丸・左が大蔵高丸、ハマイバ丸。後方は八ヶ岳連峰で左から編笠山・権現岳・阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳と続いています。
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手前は御阪山塊の山々でしょうか。後方は鳳凰三山の薬師岳・観音岳・地蔵岳と続き甲斐駒ヶ岳・鋸岳です。また、その後方には仙丈岳も見えています。
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三ツ峠山・農鳥岳・間ノ岳・北岳・仙丈岳
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手前は御阪山塊の山々で節刀ヶ岳・王岳などでその後方は広河内岳~笹山の稜線。そしてその後方には塩見岳と蝙蝠岳・小河内岳などの山々でしょうか。
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手前は御正体山で後方は荒川岳・赤石岳
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左から上河内岳・布引山・笊ヶ岳・聖岳・兎岳・大沢岳・赤石岳
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手前は富士見山までしょうか。後方は右から聖岳・笊ヶ岳・布引山・上河内岳・茶臼岳・仁田岳・光岳と続いています。
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箱根山・駒ヶ岳
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愛鷹山
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黒岳・雁ガ腹摺山・牛奧ノ雁ガ腹摺山・小金沢山・大菩薩嶺。後方は金峰山・朝日岳・国師岳・奧千丈岳
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百藏山・扇山・大菩薩嶺・乾徳山・黒金山・鶏冠山・木賊山・甲武信岳・破風山・雁坂嶺・古礼山
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扇山・権現山・破風山・雁坂嶺・古礼山・笠取山・飛竜山
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権現山・三頭山・飛竜山・雲取山
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三頭山・御前山・雲取山・七ツ石山・鷹ノ巣山などの既に歩いている山々が一望です。
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逆光の夕焼けだが上手く撮れるだろうか。
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絶好のガスがどんどんわき上がってきます。
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箱根山・金時山・明神ヶ岳
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初めて逆光の夕焼け写真なので上手く撮れていると良いのだが?。
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素晴らしいです。どんどんオレンジ色に焼けていきます。
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こっちはあまり焼けないようです。
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南アルプス方面
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奧秩父・奥多摩方面
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凄いです。
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この方面は日没後の稜線のシルエットが楽しみです。
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今日の宿泊者3名と小屋番さんも飛び出してきて写真撮りに夢中です。
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太陽が富士山にかかり出しました。前のススキも、お~すげ~と見入っているようですね。
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ついに富士山の後へと沈みました。それにしても凄かったです。
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愛鷹山
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天城山・箱根山
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南アルプス
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南アルプス
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八ヶ岳・奧秩父
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約一時間の素晴らしい夕焼けでした。小屋に戻り、明日は日の出を見れると良いな~と小屋番込み四人で呑みながら過ごしました。
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二日目の朝(今日は下山)
夜中は満点の星空で東京方面の夜景も見えていましたが、朝起きると一面真っ白です。ガスがかかっているようです。これではおそらく日の出は無理でしょう。でも、時間になったので外に出てみました。
小屋直ぐ横の祠
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三角点は小屋入り口横にあります。山頂標柱近くにも×印の物がありますが違いますよね。
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ガス間に一瞬富士山が見えました。
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丹沢山方面のガスが流れて赤く焼けている空が見えましたが、こちらも一瞬でこの後見えることは無かった。
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いつまで居てもガスが消えそうもありません。7:20分小屋を後に下山開始です。
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この正面に富士山が見えるはずだが残念です。
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姫次へと向かっていきます。霜が降りたようです。
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ここが崩落で付け替えられた所で真っ直ぐに林の中へと進みます。左方の崩れている少し先へとこの木々の中を通っていきます。
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ここが新しく付け替えられた登山道です。通行止めのロープ・道標があるので間違えることは無いでしょう。
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階段にも霜が降りて滑るのでゆっくりと下りていきます。四本足の先客が居たようで足跡が付いています。
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ガスがだんだん消えてきています。袖平山・姫次・八丁坂ノ頭です。姫次に着く頃にはガスは消えてくれるだろ。
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道志山系・小金沢連峰・八ヶ岳連峰・奧秩父の山々
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袖平山・権現山・三頭山・雲取山なども見えるようになってきました。姫次からの展望が楽しみです。
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大岳山など奥多摩・長沢背稜の山々
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檜洞丸・大室山のガスを消えてきました。
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道志・小金沢連峰の山々
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御正体山と南アルプスの山々も見えてきました。
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富士山の全容も姫次に着く頃には見えるようになっているだろ。
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山頂を後にして10分位です。ガスがどんどん消えていきますが蛭ヶ岳山頂部は以前としてガスに中です。
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素晴らしい天気になってきています。
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山頂から1時間10分姫次へと戻ってきました。蛭ヶ岳のガスも取れてきたようです。小屋が見えています。
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予想通り富士山と周辺の山々の素晴らしい展望が広がっています。そして何時もの場所(袖平山方面へ1分位)のピークへ望遠にレンズを変えて行くと素晴らしい展望が広がっています。
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間ノ岳・農鳥岳・広河内岳
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大室山・御正体山・赤石岳・聖岳
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滝子山・大谷ヶ丸・大蔵高丸・赤岳
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小金沢連峰の大蔵高丸で凹んだ鞍部が湯ノ沢峠です。その奧が権現岳・キレット・赤岳です。そして白谷丸・黒岳と続いています。
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小金沢連峰の大蔵高丸~大菩薩嶺
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木賊山・甲武信岳など奧秩父の山々
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権現山・飛竜山
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三頭山・雲取山と長沢背稜の芋ノ木トッケでしょうか?。
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御前山と西谷山・三ツドッケ・川乗山など長沢背稜の山々
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どこからでも直ぐに分かる大岳山
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笹子雁ガ腹摺山・滝子山
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百藏山・扇山
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権現山
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最高だ~
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こうなると三脚が欲しい
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姫次からの素晴らしい展望を後に登山口へと下りていきます。
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ここの分岐(左)から何時も登ってきます。下山はもう少し先の避難小屋手前の分岐から下りていきます。
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ここ(左)がもう一つの青根(東野バス停へ)の下山口です。勾配はどちらもさほど変わらないですが若干上の登山道の方が緩いように思います。時間はさほど変わらないようです。
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途中、道志山系や南アルプス・小金沢連峰・奧秩父の山などが木々の隙間から見えます。
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黍殻山
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途中の沢の小滝
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上の登山口(駐車場四台程度)から林道を10分程度下っていくと下の登山口へと戻ってこれます。
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今回は素晴らしい夕焼け・展望でした。しかし、日ノ出が見れなかったのは少々残念でした。、また、何時か見に行こう。

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