寄~鍋割山・檜岳山稜『神奈川県』

2008年12月27日(土) 
栗ノ木洞(908m)・鍋割山(1273m)・雨山(1176m)檜岳ひのきだっか(1167m)・伊勢沢ノ頭(1177m)
昨日に続き丹沢山系の鍋割山(2回目)から檜岳山稜の山々を歩いてきました。意外と展望の有るコースで登山道などの状況も含め「前・中・後編」と日帰りレポとしてはいささか多いアップになりました。そしてこの山行が2008年度の納め登山となりました。
鍋割山山頂にて(雨山・檜岳・富士山・愛鷹山)
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コースとタイム

寄(P)5:44→櫟山7:29→栗ノ木洞7:50→後沢乗越8:09→鍋割山9:15→鍋割峠10:08→茅ノ木棚沢ノ頭10:22→雨山峠10:50→雨山11:22→檜岳11:48→伊勢沢ノ頭12:16→秦野峠12:48→林道秦野峠13:08→秦野峠林道ゲート14:00→寄(P)14:36
歩行距離:21.754㎞ 歩行時間:8時間52分 歩行速度:2.4㎞/h
GPS軌跡データ
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垂直プロファイル  累積標高(+)1.988m(-)1.958m 
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今日の行動時間は休憩なし9.5hだ。日の短いこの時期では長すぎる計画である。満点の星空の下朝4時に起きて食事後、ふれあい農園の(P)から昨日と同じ(P)へ車を移動しヘッドライトで歩き始めた。農道の急な舗装道路をゆっくりと登っていく。
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緩やかになり昨日確認しておいた入口を左へと折れ舗装された農道を進んでいく。少し行くと行き止まり右へと茶畑の中を登っていく。
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畑を過ぎて山道を進んでいくと右手がオレンジ色に輝き始めてきたがまだライトは必要だ。
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右手に目を向けると三ノ塔・ニノ塔・大山が見えている。落ち葉を踏みしめながら慎重に先へと進んでいく。
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オレンジ色に輝く空と相模湾が素晴らしい。少しずつ明るくなってきたがまだライト歩行中。
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林道に出たようです。この付近に来るとだいぶ明るくなったが木々の中の道はまだ暗い。林道を横切り前の階段を登っていきます。
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素晴らしい朝焼けです。
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   杉林の急登にさしかかる頃からライトは不要になってきました。
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木々がなければもっと感動的な朝焼けが見れただろうな~。江ノ島・三浦半島が見えます。
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以前として杉林の急登が続いています。急登になると体調がおかしい。緩い登りは平気なんだが。引き返そうか悩むところだが超スローで歩くと問題無さそうだ。取り合えず櫟山まで行ってみて決めることにしよう。
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右手にオレンジ色に染まった三ノ塔・ニノ塔・大山を見ながらゆっくりと登っていく。
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左手には金時山も見えるようになってきた。
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そして明神ヶ岳・箱根山も見える。
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この位置からすると左はジダンゴ山でしょうか。そして富士山で右が伊勢沢ノ頭になるかな。
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三角山・江ノ島・三浦半島・房総半島です。
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急勾配のつづら折れの道を進んでいくとだんだんと展望が開けてきました。金時山・箱根山・二子山が見えます。 
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明神ヶ岳・駒ヶ岳・二子山そして伊豆半島の山々です。
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広々とした櫟山に着いたようです。
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三ノ塔・ニノ塔・三角山で大山はニノ塔の隠れています。
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江ノ島・三浦半島
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伊豆大島
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愛鷹山ですね。
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ジダンゴ山・富士山で今日の予定の檜岳山稜です。まだ五分の一しか歩いていないが体調も回復してきている多分行けるだろ。
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今度は栗ノ木洞を目標に櫟山を後に緩やかな道を進んでいきます。
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栗ノ木洞山頂部(標柱の有る所)は展望はありません。2~3分進むと鍋割山稜が見え小丸・大丸でしょうか。
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塔ノ岳・木ノ又大日
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  荒れて歩きにくい急さかを後沢乗越へと下りて行きます。
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そしてやせ尾根の緩やかな道を進んでいくと二俣からの道が合流してきています。
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後沢乗越です。ここからは二回目で13年も前で二俣から塔ノ岳・鍋割山と歩いたが記憶が蘇らない。
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手前は後で通過する檜岳山稜で後方は金時山・丸岳・三国山・明神ヶ岳・神山・駒ヶ岳の素晴らしい展望です。
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二俣から単独の人が短パンで凄い勢いで登っていきました。ここからは良く整備された道をペースダウンしながら登っていきます。
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手前は雨山・檜岳で後方は愛鷹山・金時山・箱根山などを見ながらのんびりと行きます。東側には三ノ塔の休憩小屋もはっきりと見えています。
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相模湾で伊豆大島・利島・新島辺りでしょうか?。そして初島・真鶴半島
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   急登も終わり緩やかな道が続いています。風もなく暖かです。
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   なだらかな道が続いています。鍋割山はそろそろだろうか。
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おぉ~昨日歩いた山々が見えています。左手前はジダンゴ山・ダルマ沢ノ頭・西ヶ尾で中央やや左が高松山だ。
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二子山・天城山・大室山が見えています。
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ジダンゴ山・高松山・金時山・三国山・明神ヶ岳・神山・駒ヶ岳・二子山
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檜岳・愛鷹山です。そして左やや下のはげているところへと向かっていきます。まだ三分の二残っています。
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富士山で手前には角取山・大洞山・三国山・湯船山で手前は雨山。また南アルプスの山々も見えています。
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丹沢縦走路主峰・南アルプスの上河内岳・聖岳・赤石岳・荒川岳・塩見岳・農鳥、間ノ岳も見えている。 
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こそ先少し登ると鍋割山だ。少し思い出してきた。体調も良くなりこれから先問題無さそうだ。
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懐かしい鍋割山荘・山頂到着。ほぼCT通りだ。今回の最大の目的鍋割うどんを食べよう。
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鍋割山山頂からの展望です。大まかに手前から菰釣山・石割山・御正体山・杓子山で後方が笊ヶ岳・上河内岳・聖岳・赤石岳・荒川岳・塩見岳・笹山・農鳥岳・間ノ岳・甲斐駒ヶ岳
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雨山・檜岳・権現山・湯船山・三国山・鉄炮木ノ頭・大洞山・愛鷹山・富士山
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初島・真鶴半島・二子山への稜線・明星ヶ岳と後方は大室山・天城山
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ジダンゴ山・ダルマ沢ノ頭・高松山・二子山・駒ヶ岳・神山・明神ヶ岳・三国山・金時山
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檜岳・愛鷹山
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初島・真鶴半島と伊豆大島など伊豆七島の島々
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江ノ島・三浦海岸・房総半島
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鍋焼きうどん(980円)を食べながらのこの展望。どちらも最高のごちそうです。鍋割山を後に予定のコースを雨山峠へと向かいます。体調次第ではこの峠から寄へと下りよう。先ずは左へ折れて下りますが崩落箇所有りの看板が有りました。
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鍋割峠へと下っていく途中からも素晴らしい展望です。
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大涌谷の水蒸気も見えています。
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今日は素晴らしい天気展望に元気を貰いながらの歩きです。
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塔ノ岳です。尊仏山荘もはっきりと見えています。この山荘5回以上泊まっているが最近はご無沙汰だ。ここからの初日の出も素晴らしい。東京・横浜の夜景も素晴らしいです。
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崩落箇所です。下りは可なり慎重に下りないと危険ですね。これから先まだまだ危険箇所は数カ所ある。
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無事通過したが相変わらず凄い急坂です。
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左からミカゲ沢ノ頭・蛭ヶ岳・鬼ヶ岩ノ頭・棚沢ノ頭・不動ノ峰で中央のピークは弁当沢ノ頭ですね。 
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右からミカゲ沢ノ頭・臼ヶ岳・檜洞丸・同角ノ頭でしょうか。
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鍋割峠に着きました。凄い下りでした。
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ここは真っ直ぐに進んでいきます。檜のピンクテープは測量後のテープですのでこれを追いかけないようにしてください。登山道ではない尾根へ向かっているところもあります。昨日・今日歩いてかなりのマークが見受けられました。
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やせ尾根も出てき始めました。
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鎖場です。足下が悪いので鎖を頼りに下りていきます。
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下りきると鎖のない登りです。短い距離ですが油断は禁物だ。
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無事クリアすると直ぐに茅ノ木棚沢ノ頭に着きました。さらに雨山峠へと向かっていく。
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かなりやせた尾根を進んでいくと再び鎖場です。ここで単独の小父さんが登ってきました。
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この辺りはやせ尾根が多いので注意。この辺りでも単独の小父さんが登っていきました。
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どんどん下っていくと雨山峠に到着です。ここが今回のコースの中間点付近だ。まだ11時前でこの先危険箇所はない。体調は完全復活とまでは行かないがここから先は急登も殆ど無い。予定通り進もう。
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少し登っていくと若い2人の男性が下りてきた。雨山峠へ向かっていたが途中から外れたらしい。峠は直ぐしたにあるよと言って先へと登っていく。
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左後方に先ほどまでいた鍋割山が見えている。
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ゆっくりと登っていきます。
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臼ヶ岳・蛭ヶ岳・鬼ヶ岩ノ頭・棚沢ノ頭・不動ノ峰
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鍋割山と左後方は塔ノ岳です。
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雨山山頂の標柱と後方には金時山・箱根の山々が見えています。
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相模湾と伊豆七島の島々。真鶴半島・初島
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これから通過する檜岳と後方には愛鷹山
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雨山を後になだらかな道を進んでいきます。風もなく暖かいです。
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前方には明神ヶ岳・神山・駒ヶ岳・二子山が見えています。
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一旦下って檜岳へと登っていく。
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右前方には三国山・富士山・南アルプスの山々が見えてきました。
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アップダウンを繰り返しながら進んでいく。この付近でも単独の小父さんが雨山峠へと向かっていった。
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檜岳からの展望は畦ヶ丸・三ツ峠山・本社ヶ丸・今倉山・菜畑山
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南アルプス・菰釣山・御正体山・三ツ峠山本社ヶ丸・畦ヶ丸
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檜岳山頂部
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檜岳山頂の標柱
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三ノ塔・ニノ塔で三ノ塔の後方に大山
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塔ノ岳・大丸
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臼ヶ岳・蛭ヶ岳
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江ノ島・三浦半島・房総半島
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檜岳を後になだらかな稜線を秦野峠へと向かっていきます。
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右手には再び富士山が見え隠れしてきました。
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南アルプスの山々が素晴らしいです。北岳は残念ながら見えていません。
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檜岳からなだらか道を進んでいくと再び富士山・南アルプスの展望が開ける。
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畦ヶ丸・今倉山・菜畑山・赤鞍ヶ岳・滝子山・黒岳・雁ガ腹摺山と八ヶ岳・金峰山
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檜岳からの下り口付近からはこれから通過する伊勢沢ノ頭・富士山が素晴らしいです。
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丹沢主尾根と富士山・南アルプスで今日は何時までも澄みきって凄い展望だ。
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南アルプス・石割山・菰釣山・御正体山・三ツ峠山
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明神ヶ岳・二子山・駒ヶ岳・神山・金時山
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 伊勢沢の頭へと下って登り返しですがたいしたこと無さそうですね。
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この付近で単独の小父さんが雨山峠の方へと行きました。この時間から何処まで行くのだろう。
手前は丹沢主峰です。そして小金沢連峰で大蔵高丸や黒岳・大菩薩嶺も見えています。そしてその奥には奥秩父の金峰山も見えています。
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伊勢沢ノ頭のようです。
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各ピークからは富士山や箱根の山々・丹沢の山々・相模湾の展望がある。
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南アルプスの大展望だ。右端の白い三角は北岳です。
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丁度菰釣山の上に北岳が見えています。石割山・中ノ岳・御正体山・三ツ峠山・桂川山系の山々だ。
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丹沢・道志・小金沢・奥秩父の山々
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いや~今日は本当に飽きない。一時は体調が思わしくなく引き返そうかとも思ったが様子を見ながら予定のコースを歩き通せるまでに回復してこの展望。最高の贈り物ですね。
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伊勢沢ノ頭山頂の標柱と後方は御正体山
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秦野峠へと向かっていきますがこの付近は不明瞭なところが有りました。
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鳥尾山・三ノ塔・大山・三角山で後方には横浜中心部ランドマークタワーも見えています。 
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塔ノ岳と手前は鍋割山です。だいぶ遠くになりました。
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昨日登ったジダンゴ山
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相模湾と伊豆大島・初島・真鶴半島です。この方面はそろそろ見えなくなります。
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江ノ島・三浦半島・房総半島・東京湾です。こちらも見えなくなってきます。
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秦野峠へとどんどん下っていきます。
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相模湾の見納めです。手前の山は昨日歩いた山々です。これから林道秦野峠へと下りて繋ぎます。
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急さかをどんどん下っていきます。
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金時山・箱根山・明神ヶ岳も見えなくなります。
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愛鷹山も見えなくなるでしょう。
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富士山も見えなくなってきました。あとはひたすら下るのみです。
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まだ油断できないところが現れます。
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秦野峠のようです。
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秦野峠の標柱。ここから右へと120度位曲がって進んでいきます。
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涸れ沢を渡ります。ここは渡ったら右へと登ります。みんな間違えるらしく渡って斜め左へと踏み後が有るが直ぐに消えます。右へ上がると道標が有ります。渡って直ぐの所に有ると良いのだが。
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もう登りはないと思っていた。短いがきつい登りです。
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やせ尾根やガレ場を過ぎると柵沿いに下るようになってきました。もうすぐで林道だろう。
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 あっ やっぱり林道です。見覚え有るところです。林道秦野峠だ。これで一安心です。
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左手前が下りてきたところです。そして右が昨日ジダンゴ山から来た道です。
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檜岳・雨山方面の林道の道標です。
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秦野林道開通記念碑
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これから左へと林道を1時間50分歩くことになります。辛いがまだ13時なのでのんびりと歩けるな。
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昨日歩いた稜線です。
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林道を少し進んでいくと鍋割山・小丸・大丸・木ノ又大丸が見えていました。
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鳥尾山・三ノ塔・ニノ塔も見えています。
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こんな立派な林道を通してくれないなんていささか疑問だが産業廃棄物を捨てる人がいるのでは仕方ないですがね。                        
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いま歩いてきた稜線を見上げる。
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寄付近から林道秦野峠方面を振り返る。長かった林道歩きもそろそろ終わりです。 
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寄付近から檜岳・雨山ですね。
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寄(管理センター)駐車場にゴールです。今日一時は諦めかけたが天気・展望に励まされ無理しないようにのんびりと歩き通すことが出来た。自然からの有難い応援・元気を沢山貰った山行でした。31日予定の避難小屋泊まり雲取山山行はおそらく中止だろう。
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