東京都、山梨、埼玉県境の山『雲取山』

2016年9月8日(木)~9日(金) メンバー:Yちゃん・Iちゃん・やまや
日本百名山(66)雲取山2.017m 山小屋一泊山行 
今回、最初の予定は二泊三日で白馬三山を予定していた。所が予約しておいた小屋から9月1日から白馬雪渓の雪が少なく危険な状態のため閉鎖(通行止)が決まり通れないの連絡があり予定変更することになった。
新たな計画はテント二泊三日で南アルプス【仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳】に決定。所が天気が安定せずに降水確率が非常に高い。決行しても展望がないのでこの計画も中止となった。
メンバーから休みをもらっていて何処も登らないのもしゃくにさわる。雲取山付近が少々良さそうなので小屋一泊で行こうと言うことになった。ところがまたまた問題が。日にちが近づくにつれて台風13号が接近してきた。
6日に連絡を取り台風13号接近中ではあるが温帯低気圧に変わり二日目が晴れる予想なので決行しようと言うことになり登ってきた。

9月8日(木)雨(降ったり止んだり)・一時期風雨強し(稜線)飛ばされるほど強くない)
コースとタイム(雲取山山頂以外は全て巻き道を通る)
村営登山者駐車場5:56→堂所8:13→ブナ坂10:15→奥多摩小屋11:02→小雲取山11:51→雲取山12:21(休憩54分)13:15→雲取山荘13:45 (行動時間:7時間49分)
Yちゃん・Iちゃんとの待ち合わせ場所の道の駅【たばやま】に前日夕方に入り車中泊。
4時に起きてYちゃん・Iちゃんを待っていると予定より早くやってきた。パン食べたりトイレなど済ませ村営登山者用駐車場へと向かう。最初はここに一台デポして行く予定だったが小雨が降っているので二台で向かった。
所畑から狭い道の急坂を登っていく。駐車場に着くと一台も駐まっていない。まぁ~当然だろう。こんな日に登るのは相当の山馬鹿だろう。(所が途中で何となんと3人2グループ下りていきましたね~。びっくり。すれ違った3人もびっくりしていたかもね)
今日は当然展望無い。かなりゆっくり歩いても時間は余る。今は降っていないが雫が落ちてくるのでカッパ着たり雨対策などゆっくり準備し歩き始める。先ずは舗装路を小袖集落方面へ5分少々歩き登山口へ。

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緩やかな道を進んでいくと山ノ神。ご挨拶と安全祈願して元気な二人に励まされながらノンビリと登っていく。
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少しずつ傾斜がましてくる。水場を過ぎ進んでいくと座るのに丁度いい岩があるところで長めの休憩。はぁ~~~~~休憩だ~とIちゃん。(^。^)y-゜゜゜ニコチン補給してパワー回復
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さすがニコチンパワーだ(俺には分かんね~)。元気よく登って行く。堂所到着。まだまだ元気だ。さらに進んでいくと珍しくYちゃんが倒木に腰掛けはぁ~。(^。^)y-゜゜゜一服して元気回復するが段々とキツイ登りになってくる。
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まむし岩(ここでも休憩)
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七ツ石小屋分岐を過ぎると傾斜も少し緩くなる。桟橋を慎重に渡ってくるIちゃん。Yちゃんは言うまでも無い(余裕)。
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上の七ツ石小屋への分岐を過ぎるとブナ坂分岐まで緩やかな道だ。ブナ坂に着くと風雨が少々強い。ここから先は稜線歩きだ。休憩予定だったが風を避けられるところを探しながら先へと進んでいく。
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ダンシングツリーが見えてくると少々風雨を避けられるところがあったので(^。^)y-゜゜゜休憩です。二人してツリーの真似。こんな感じじゃな~い。
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五十人平のヘリポート到着。Iちゃんにここへ始めて来た人は真ん中で手を広げ、グルグル回らないといけないんだぞ~と言ったら嘘だ~と良いながらも回ってくれました。そして奥多摩小屋に着くとIちゃん何時もの如く覗き見に行きました。
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ヨモギノ頭をまき進むとIちゃんの苦手な岩場です。通過してドテッと腰を下ろしてます。(そう言えば今日一番重いザックはIちゃんのだった)
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岩場・岩帯大好きなYちゃんは余裕
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いよいよ小雲取山への超急な登りが始まりました。さすがにキツイらしい。休み休み登ってきます。キツイ登りだったけどまだ元気だね。Iちゃんと10数メートル先の熊笹の中にある小雲取山(展望無い)に寄り道。
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小雲取山から緩やかに進んでいくと避難小屋が見えてくるはずだがガスで何にも見えない。ガスが流され避難小屋が見えたときには避難小屋手前の急坂登り口まで来ていた。ここを登れば山頂部だ。
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避難小屋に着いて大喜び。小屋の中でコーヒーを入れてくれるIちゃん暖まる~(ザックに皆の分の水が入っていたのね。それゃー重たいわ)。ここでお昼を予定していたが雲取山荘に入って着替えてからにしようと言うことになった。
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風は強くないが雨脚が強くなってきたので雲取山山頂で写真を撮り早々に山荘へと下っていく。(何だか山に似合わない(色気無い)標柱に変わってた。)
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晴れていても何カ所か泥濘んでいるところがある。予想通り通過に一苦労した。
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山荘に着き自炊室兼乾燥室で濡れたものを着替え干してから受付(通常は確か15時だったかな?)を済ませた。今日は我ら3人だけのようで雲取山荘を貸し切りだ。お昼を自炊室で食べて良いか聞くと部屋でも良いと行ってくれたが少し火を使うので自炊室を使わせてもらった。
Yちゃん何時も有難う。凄く美味しく良いおつまみになりました。(少し飲み過ぎたかな?)
貴重品や必要な物だけ部屋に持ち込み夕食(18時)までノンビリと過ごす。トイレは冬以外は写真右下の外トイレです。
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お腹も満たされ体も温まりみんなご機嫌だったな~。
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静かな山荘内で寛ぐ。
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夕食後部屋に戻りおしゃべりタイム(Yちゃんは眠たいよ~と布団の中へ)。Iちゃんも布団に入ったが目はギラギラ。明日早いし一人で飲んでもつまんないので消灯時間より早く寝ました。
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9月9日(金)はれ 
夜半から素晴らしい天気で部屋からは東京方面の夜景・上空は満点の星空が広がり天の川も見えていた。
コースとタイム
雲取山荘4:35→雲取山5:14(2時間12分)7:26→小雲取山7:46→奥多摩小屋8:42→ブナ坂分岐9:28→七ツ石山9:54→七ツ石小屋10:42→堂所12:01→村営登山者駐車場13:39 (行動時間:9時間4分)休憩含む

3時30分に起きて銘々トイレやら乾いた物などパッキングしながら準備。4時には小屋の明かりを点けてくれた。
準備運動済ませ(Iちゃんだけ)小屋にお礼を言ってヘッデン点けて山頂へと登っていく。
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段々と東の空が赤く染まっていきます。(日ノ出に間に合うかな?~)
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Iちゃんの苦手な岩帯。あれすんなり通過。周りが見えないので恐怖感無いのかな?。
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白石山(和名倉山)
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朝イチの山頂への登りはちょっとキツイかな。もう山頂見えてるよ~。
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雲取山山頂。誰もいない。いるわけ無いよ。やっぱり似合わないよこの標石。日ノ出には間に合いました。
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Iちゃん・Yちゃんと続いて到着です。素晴らしい展望が広がってます。昨日頑張って登ってきたご褒美です。Iちゃん(初)・Yちゃん(2回目)・やまや(8回目)の登頂。バンザ~イ。【2017m】来年は何時になく相当の人達が登ってくるのだろう。
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後方から富士山/三ツ峠山/雁ヶ原摺山・黒岳・牛奥ノ雁ヶ原摺山
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南アルプス/飛龍山
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後方から木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山・武信白岩山/破風山・雁坂嶺/西仙波・東仙波
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雲取山からの朝焼け・国師ヶ岳・木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山。銘々あっちこっち移動して写真撮りまくり。
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雲取山山頂にて日ノ出(ご来光)雲で少々遅れたが素晴らしい。
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南アルプス/国師ヶ岳・木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山/前飛竜・飛龍山・竜喰山などの山々
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北岳・鳳凰三山・仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・鋸岳と手前は三ツ山
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聖岳・赤石岳・荒川岳・蝙蝠岳・塩見岳・広河内岳/前飛竜・飛龍山
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深南部の山々・仁田岳・茶臼岳・小河内岳・聖岳
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富士山/三ツ峠山/雁ヶ原摺山・黒岳・牛奥ノ雁ヶ原摺山
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雲取山山頂にて日ノ出
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富士山/三ツ峠山/雁ヶ原摺山・黒岳・牛奥ノ雁ヶ原摺山・小金沢山
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南アルプス/国師ヶ岳・木賊山・甲武信ヶ岳/前飛竜・飛龍山・竜喰山
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国師ヶ岳・木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山/竜喰山・唐松尾山・雁坂嶺
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Iちゃん・Yちゃんが三つの三角点(東京都・山梨県・埼玉県)をゲット。皆で東京都の三角点ゲット。
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八丁山・鷹ノ巣山
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山梨百名山の標柱がある岩場へ移動して朝飯だ。【山梨百名山標柱にて】
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長沢背稜の山々
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鷹ノ巣山・大岳山・日陰名栗山・高丸山・御前山/陣馬山・生籐山・権現山などの山々
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菰釣山・畦ヶ丸山など/御正体山・杓子山/奈良倉山・姥子山などの山々
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富士山/三ツ峠山/雁ヶ原摺山・黒岳・牛奥ノ雁ヶ原摺山・小金沢山・大菩薩嶺
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南アルプス(聖、赤石、荒川など)/鶏冠山(黒川山)/前飛竜
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2年前と同じ場所で朝食。Yちゃんが担ぎ上げた食材で朝飯を作ってくれてます。何時も有難う。コーヒーとパンに卵、ハム、野菜など沢山はさみボリュームたっぷり。このほかまだまだ沢山出てきました。美味しかったです。ご馳走様でした。お腹いっぱいで歩きたく無~い。
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こんな展望を見ながらの朝食なんと贅沢な一時だ。段々とガスが湧いてきてます。
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これから歩いて行く尾根道だ。先ずは右の七ツ石山へと向かいます。
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山頂で2時間山を楽しんで下山です。下山前に恒例のジャンプ(ザック背負ったままではチト厳しいですね)。Yちゃん2人で歩いているところ撮ると言って山頂で待機してます。こちらもしたからYちゃんをパチリ。Iちゃんせっせと下ってます。Yちゃん(超元気者)でた~得意の快走髪をなびかせて走ってきます。雲取山荘への巻き道を左に見送り緩やかに下っていく。
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小雲取山からの激下りです。Iちゃん岩場を慎重に下りてます。
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なだらかになり少し緩やかに登っていくとヨモギノ頭だ。ここからも展望良いのだがガスが出てきて残念です。これから通る七ツ石山にもガスが懸かってる。
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急斜面をジグザグに下ると奥多摩小屋だ。(小屋番が出てきておしゃべりタイム。まぁ~良くしゃべる小屋番でした)
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今回見つけた花々
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奥多摩小屋からブナ坂までは急なところもなく緩やかな展望の良い稜線歩きなのだが残念ながらガスに覆われて展望はない。お二人さんダンシングツリーを見上げて何話してるのかな~。
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Iちゃんドンドン先へ進んでいきますね。もう直ぐブナ坂だ。七ツ石山へ登る前に休憩(^。^)y-゜゜゜ワ~ィ
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七ツ石山への登りもかなりキツイ登りです。Iちゃんキツそう。Yちゃんは余裕ありかな。そして何となんとここにも雲取山と同じ似合わない標石が立ててあるではないか。チョットがっかりだな~
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七ツ石山山頂にて。一応三角点ゲット。今日は随分沢山の登山者とすれ違うな~。
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七ツ石や倒れそうで倒れない七ツ石神社を左に見送りながら石尾根を下っていきます。
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石尾根を離れ七ツ石小屋へと下っていく。少々歩き難いので慎重なIちゃんYちゃん下りてきます。後にYちゃんがいるので安心です。七ツ石小屋で長めの休憩。小屋付近の花々
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休憩もほどほどに登り尾根合流点へと下っていく。登り尾根に合流して左へ折れ下っていく。登って行く人多いな~。
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堂所を通過し山ノ神にお礼を言って更に下っていく。少々足が痛い。Iちゃんも痛そうだがもう直ぐGOALだ頑張ろう。
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登山口の林道到着。あと5分位林道を進んでいくが痛い足にはアスファルトの道は堪えるな~。駐車場に到着。二日間お疲れ様でした。少しゆっくりしてから土砂崩で通行止になっていた鴨沢からの道が通れるようになっていた。所畑への道は狭くて走りにくいので鴨沢への道を通りたばやま温泉へと向かいます。
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さぁー次は何処に登ろうか。

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この記事へのコメント

ゆかっち
2016年09月15日 08:00
先日はお疲れ様でした\(^o^)/
山計画がことごとく変更で大変でしたね^^;
1日目の雨の中頑張りました(笑)2日目晴れてよかった~晴れなかったらどうしようかとお舞いましたよ!富士山も見れたし御来光も見れたし結果オーライですね(≧∇≦)
来年こそ白馬でのんびりしましょうね♪
次は紅葉ですね計画立てなければ(笑)
やまや
2016年09月15日 16:46
ゆかっちもIちゃんもご苦労様でした。
おやすみを貰っている二人には計画変更は辛いよね。
やまやは此からも変更は全然平気で~す。

そうだね。二人とも凄く頑張ってた。
二日目が晴れる予報は半信半疑だったけど、夜中に外見たときはやった~と思った。それからもう殆ど眠れませんでした。(歳??
ご来光や富士山・周りの山々本当に素晴らしかった。
朝も色々沢山作ってくれて本当に有り難う。お腹いっぱいで動きたくなかった。

そうだね。白馬はもう今年は厳しい(雪渓歩けないし)来年にとっときましょう。

紅葉予定は何処かな?。今年の北アルプス系は早いのではないかと各山小屋の主人予想してますね。もう場所によっては色つき始めているのでは?。
やまやは今年も風吹大池は蓮華温泉から白馬大池経由で行く予定。その他は何処行こうかな?。