山梨・埼玉・東京都県境【三峰山~雲取山】

2009年10月23日~24日 
雲取山(2017m)四回目に小屋泊まりで行ってきました。
今回は、アップダウンの多い(大したことなかった)埼玉県側の三峰から挑戦です。出来れば長沢背稜も少々歩いてみたくでこのコースにしました。紅葉は山荘の話だと1600m付近が見頃とのことだった。
22日朝仕事を終え帰宅後、山梨県側雁坂トンネル経由で三峰へと向かった。三富温泉郷付近から紅葉が見られ、広瀬湖・西沢渓谷・雁坂トンネル付近と素晴らしい。三峰の駐車場に17時頃着き二日分の駐車料金(1000円)を払い平らな場所に駐め早々に一人ですき焼き宴会。夜勤明けで移動してきたので早めに切りあげ明日に備えて仮眠。
今回のコースとタイム
(一日目)
三峰口6:00→妙法ヶ岳(奥の院)分岐6:17→地蔵峠7:14→霧藻ヶ峰休憩小屋7:29→お清平7:39→前白岩の肩8:11→前白岩山8:23(休憩)→白岩小屋8:49→白岩山9:09→芋ノ木ドッケ9:23→大ダワ9:58→雲取山荘10:22→雲取山10:58(約2.5h大休憩)13:25→富田仙人リレーフ13:35→雲取山荘13:44(計7時間44分)
(二日目)
雲取山荘6:04→大ダワ6:17→芋ノ木ドッケ6:59→白岩山7:05→前白岩山7:35(休憩)→前白岩山の肩7:50→お清平8:11→霧藻ヶ峰休憩小屋8:25→地蔵峠8:34→妙法ヶ岳分岐8:52→あずまや9:04→妙法ヶ岳(奥の院)9:18→あずまや9:35→(奥の院)分岐9:48→三峰口10:00(計4時間4分)
(二日分)歩行距離:24.3㎞ 行動時間:11時間48分  歩行速度:0.8㎞/h
GPS軌跡データ
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垂直プロファイル 累積標高(+)2.362m(-)2.350m
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23日(一日目)
朝5時に起きてゆっくりと支度しながら明るくなるのを待った。少しずつ明るくなってきて白岩山・雲取山・三ツ山が見えている。雲は多いが所々青空も見えている。
駐車場からの展望
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三峰の駐車場。右の小道から山道へと進みます。
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飛竜山への稜線と狼平・三ツ山
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直ぐ上の道を横切り右の石崖を右へと折れます。
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この石畳の道を進んで行きます。
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朝早いため紅葉は帰りに楽しむことにします。道なりに進んでいくと三峰神社からの道が合わさり鳥居があります。ここを潜って進みます
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奥の院への鳥居(道)を左に分け緩やかな道を進んでいきました。
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紅葉も少し見られる緩やかな道が続いています。
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鮮やかな紅葉が見られるようになってきました。
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炭窯跡
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以前としてなだらかな道が続いています。
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緩やかな道も少しずつ勾配が出てきました。
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この先(左へ90度折れて登る手前の)左側が少し開けていて素晴らしい紅葉が眼下に広がっていました。
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ここはストーンと切れ落ちているので前へ出すぎないように注意です。
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地蔵峠です。左に太陽寺(大日向)からの道が合わさります。
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振り返ると妙法ヶ岳(奥の院)が見えていました。尾根の右端のコブ
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霧藻ヶ峰の三角点から少し下りトイレを過ぎると秩父宮記念碑とリレーフがありました。
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霧藻ヶ峰の休憩小屋に到着です。
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二百名山の和名倉山(白石山)が見えています。樹林に囲まれて展望の全く無い山頂でした。残念ながら両神山はガスの中で見えません。
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霧藻ヶ峰休憩小屋
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黄葉の道を下っていきます。
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ますます見応えある紅葉でなかなか先へ進めません。
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お清平へと標高差100m位下っていきます。
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この先で単独のお爺さんと今日初めてのすれ違いです。
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お清平が見えてきました。ここへも左から大日向からの道が合わさっています。
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お清平。休憩するには展望が無いので前白岩の肩へと登って行きます。前を歩く夫婦の方は奈良からだそうです。
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だんだんと歩き難い急な所も現れ出しました。
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木階段を登り振り返ると通過してきたピークの山々の紅葉が素晴らしい。
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お日様が当たり一段と鮮やかです。
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この付近はちょっと足下に注意です。
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少々息が上がりましたが前白岩ノ肩に着きました。展望が良くないので先へと進みます。
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肩から緩やかな道を進んでいくと前白岩山に着きました。長いすもあり展望があるところです。このコースの丁度中間と言うところでしょうか。
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右から和名倉山(白石山)・雁坂嶺・破風山・吹上ノ頭・水晶山・古礼山・焼小屋ノ頭・東仙波・西仙波・唐松尾山・西御殿岩・牛王院平
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リンノ峰・西御殿岩・牛王院平・将鑑峠・竜喰山・飛竜山
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和名倉山(白石山)・雁坂嶺・破風山・吹上ノ頭・水晶山・古礼山・焼小屋ノ頭
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富士山と左のとんがりが雲取山です。
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白岩小屋へと下っていきます。
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少々のアップダウンがありましたがたいしたことありません。
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白岩小屋です。見る限り営業はしていないような?。簡易トイレがありその右側に展望の良いところがありますが帰りに寄ることにします。
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白岩山へと標高差約70mの登りです。
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ジグザグに登って行き緩やかになると白岩山です。向かって右側が山頂になります。
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白岩山山頂の標柱と三角点
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左側にはテーブルと椅子があるので休憩には良いですが展望がありません。ここで一組の夫婦の方とすれ違いました。
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息を整えて大ダワへと下っていきます。殆ど登りはありません。
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ここからしばらく稜線を離れ西側を歩いて行きます。この付近でも一組の夫婦だと思いますとすれ違いです。
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雲取山がだいぶ近づいていました。
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しばらく斜面の通過です。左からの落石に注意かな。
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意外と下っていきますね。雲取山への登り返しがきっそうだな~。
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長沢背稜への分岐です。予定では長沢山まで行こうと思っていたが膝の調子がイマイチだ。今回は諦めて雲取山へと向かう。
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以前として下っていきます。
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日当たりの良い緩やかな下りを進んでいると雲取山が見えていました。標高差4~500m位の登りになりそうだ。
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殆ど水平な道です。このまま大ダワへと続いているようだ。
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赤や黄色の紅葉を楽しみながらのんびりと進んで行くと大ダワに到着です。三人の若者が休憩していました。多分大ダワ林道から登ってきたのだろう。
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右の男坂を登っていきます。左のコースも山荘手前で合流します。
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今は営業されていない雲取ヒュッテが見えてきました。雲取山荘は直ぐ先です。
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振り返ると芋ノ木ドッケのピークが見えています。こちら側(西)の中腹を巻いてきたのでピークは通っていない。左奧が白岩山でしょう。
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雲取山荘のテント場と山荘が見えてきました。
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96年12月に初めて来たときはぼろぼろ(ごめんなさい)の小屋でした。ログハウス風の立派な山荘に建て替えられています。
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今日はこの小屋で一泊です。が まだ10:30分前です。何だかラーメンを食べたい気分です。カップラーメンを買って水1.5㍑・全ての荷物(ロング間2本が入っている)ザックを背負い山頂へと向かいます。
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これほどロープを張ってあると絶対に道から外れることは無いでしょうね。
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山頂が見えてきました。
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四回目の雲取山山頂到着です。奈良からのご夫婦と3人位の登山者しかいません。予想以上に少ないですね。山頂は東京都・埼玉県・山梨県の都県境になっています。ビールを飲みながら長い時間つぶしが始まります。
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雲取山山頂から富士山。手前の笠みたいな山はおそらく丹波大菩薩嶺の今倉山?でしょうか。
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手前の尾根は飛竜山へ延びる天平尾根です。そして今倉山・富士山・大菩薩嶺です。
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手前は飛竜山・前飛竜で後方は南アルプスで右から地蔵岳・観音岳・北岳・間ノ岳・おそらく塩見岳?・荒川岳・赤石岳・聖岳・上河内岳
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手前から三条ダルミ・三ツ山・飛竜山・大常木山・竜喰山・国師、奧千丈岳・観音岳・地蔵岳・アサヨ峰・仙丈岳
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竜喰山・将鑑峠・西仙波・唐松尾山・水晶山・雁坂峠・甲武信岳・木賊山・国師岳・大弛峠
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残念です。両神山方面
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唐松尾山と将鑑峠から白石山への稜線(手前)・木賊山・甲武信岳
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三ツ山・飛竜山・前飛竜
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殆ど登山者がいなくなった雲取山山頂
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凄く綺麗なログハウス風の雲取山山頂避難小屋とトイレ(左)
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私以外誰もいなくなった山頂
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約2時間30分過ごした山頂を後に小屋へと戻っていきます。
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富田仙人リレーフ
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雲取山荘へと戻ってきました。それでも、まだ14時前です。外のテーブルでお湯を沸かし持ってきた焼酎のお湯割りで二次会の始まりです。意外と寒いので丁度良いですね。呑みながらおしゃべりし夕食まで時間を潰しました。こんなのんびりの山旅も良いですよ。
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二日目(24日)
今日は5時に起きて山頂で日ノ出を見る予定だったが残念ながら曇っていて見れないようだ。仕方ないのでのんびりと下山し雁坂峠付近のもみじ狩りをしながら帰ることにした。支度して外に出ると長沢背稜の山々が見えている。曇ってはいるが展望はありそうだ。
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天目山?かな
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山荘を後に三峰へと戻っていきます。今日は土曜日なのでおそらく沢山の登山者とすれ違うだろう。
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大ダワへと下りて登り返しながらこの山へと向かっていきます。
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不父見山(群馬県境)の山々でしょうか。左端に両神山が少し見えています。
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大ダワです。小屋一番で出てきたので当然誰もいません。
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長沢背稜への分岐です。今回は中止したが何時かはテント縦走したい稜線だ。
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東仙波・西仙波・唐松尾山かな
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下るのみなのでゆっくりと紅葉を楽しんで戻ります。
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二百名山 和名倉山(白石山)
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竜喰山・唐松尾山・東仙波
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所々で左側の木々の間から白砂山が見えます。
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将鑑峠から和名倉山への稜線。後方には木賊山・甲武信岳・国師岳が見えています。
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三条ダルミから将鑑峠への稜線の飛竜山など山々です。
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歩いた山々が見えると気持ちいいですね。飛竜山。この山も三回登りました。どのコースからも楽しかったです。
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雲取山と中央やや右に雲取山荘が見えています。
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芋ノ木ドッケの分岐です。雲取山方面の稜線への道は踏み後が薄く分かりにくいようです。
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小屋を出て一時間。白岩山へと戻ってきました。展望も無いので休まずに白岩小屋へと下りて行く途中、単独の人と今日初めてのすれ違いです。この時間でここまで来ていると言うことはおそらく4時30分位に駐車場を出たのだろう。
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白岩小屋です。ここの左側に展望の良いところがありました。写真を撮りながら5分位の休憩です。
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両神山の素晴らしい展望が広がっていました。
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諏訪山・御座山方面の展望
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和名倉山
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東仙波・西仙波・唐松尾山・笠取山
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三ツ山・大常木山・竜喰山
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そして眼下には素晴らしい紅葉が広がっていた。
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この稜線は既に歩き楽しい思い出となっている。
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アップダウンを繰り返しながら少しずつ高度を下げていく。そしてすれ違う登山者。
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もう丁度中間の前白岩山に着いた。今日はすこぶる調子が良いようだ。
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そして前白岩の肩と順調に戻っていく。もう既に七~八人すれ違っただろう。
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これから通過していくピークの紅葉が素晴らしい。
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眼下には三峰の駐車場が見えている。もうそれ程遠くは無さそうだがそう甘くはない。
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晴れていたらもっと綺麗だろうな~。三峰への登山道・奥の院への登山道がはっきりと見えている。
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長沢背稜の山々だと思うが記憶に無い(やばいな)
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この木の階段を下りていくと直ぐにお清平
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このピークへと登り返しだがそれ程きつくない。紅葉を見ながらゆっくりのためだろう。
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霧藻ヶ峰休憩小屋に到着です。ここからも展望が良いですね。
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これから向かっていく稜線と三峰・駐車場と後方には芋堀ドッケン・両神山が素晴らしい。
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諏訪山・御座山方面
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紅葉のトンネルを通りながら下りていきます。
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これから向かっていく尾根と妙法ヶ岳(奥の院)右のドーム
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地蔵峠。休憩小屋お小父さんが荷物背負い小屋へと向かっていきました。
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さ~ 帰りに寄っていこうと思っていた奥の院への分岐です。ここを斜め右へと進んで行きます。
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少々のアップダウンを繰り返し進んで行くとあずま屋と奥の院への鳥居かありました。
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鳥居を潜り登っていくと10数人のグループとすれ違いです。奧の院への道はこれ一本なのでピストンだろう。
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再び木の鳥居が現れ潜り左へと巻いていきます。この付近から足下に注意です。
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奧の院への最後の登りです。
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一応クサリがありました。階段の先は滑りやすいので頼ったほうがいいかも。注意して登りきると奧の院です。
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展望はこの方角だけで前に見えている道は駐車場(三峰)からの道です。
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左端が地蔵峠・前白岩山・白岩山・雲取山・三条ダルミですね。
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縦走路へと戻っていきます。二人ほど奧の院へと向かっていきました。
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あずま屋まで戻ってきました。
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ここは右の道へと進んでいきます。縦走路の奧の院への鳥居のあるところへ出るはずだ。
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途中、テントだろうか重装備の若いカップルが休んでいた。
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ここが奧の院への分岐で正面が奧の院へ・右が雲取山へ。左の三峰神社の方へと向かいます。駐車場はもうすぐだ。
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登山口の鳥居です。斜め右へ真っ直ぐ行くと三峰神社・廃止になったロープウェイ乗り場へ。ここは斜め左の駐車場へと下りていきます。
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予想通り紅葉が素晴らしいです。
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10:00丁度にゴールです。まだ、沢山の人が多分雲取山へだろう向かっていきます。観光者も多いですね。白岩山・雲取山・三ツ山・飛竜山
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ここからは三峰神社・雁坂トンネル前後の焼沢・峠沢・西沢渓谷付近のもみじ狩りです。
ビシターセンター付近のカエデ
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ここが本来の雲取山への登山口ですね。
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三峰神社入り口
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日本武尊銅像
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三峰神社本殿
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素晴らしいですね。
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駐車場へと戻っていきます。路線バスが到着し沢山の登山者が各々に雲取山方面へと向かっていきます。女性の方はスカートの人も多いです。きっと今日の山荘は賑やかになることだろう。
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車に戻り雁坂トンネルへと向かいます。途中の見返りの滝
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女男の滝
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秩父湖から旧道を走りました。狭い道でしたが殆ど他の車はありませんでした。
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まめやきはし と紅葉
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まめやきはし
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ワサビ沢
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まめやきはし・第二まめやきはし
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豆焼橋から雁坂トンネル方面です。
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豆焼橋から第二豆焼橋
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まめやきはし
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橋下付近の紅葉が綺麗なので秩父湖方面へ戻り撮りました。
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第二まめやきはし下のポチ滝でしょうか。
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埼玉県側の雁坂トンネル入口と紅葉
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第二まめやきはし上から奧秩父トンネルと付近の紅葉です。
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この付近の紅葉が見頃でした。
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ここからは雁坂トンネル通過後の山梨県側の紅葉の様子です。こちら側も素晴らしかったです。
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料金所を過ぎトンネルを抜け久渡沢に架かる橋上からの紅葉です。
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西沢大橋と付近の紅葉。この橋の下に無料駐車場があるがこの日はいっぱいで駐めることが出来なかった。
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西沢渓谷と鶏冠山。徒渉点の水が冷たいが鶏冠山はこの時期に登るのが良いですよ。なんと言っても紅葉が素晴らしいです。
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再びチャンスがあったら鶏冠山~木賊山へ縦走したいですね。最高点ピークの2117mから先へも薄い踏み後があったので尾根を外さずに進めば木賊山へと抜けられるだろう。確認していません。自分の責任で挑戦してくださいね。
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大橋付近の紅葉
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ここからは広瀬湖(広瀬ダムサイト)にて
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対岸の紅葉
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晴れていて波がなければ最高なんですけどね~
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木賊山と西、東破風山。甲武信岳からこの稜線を日本三大峠の雁坂峠へも面白いコースでした。
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鶏冠山・木賊山で甲武信岳はこの裏側で木賊山に隠れて見えていません。
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