丹沢山系「大山北尾根Ⅱ」『神奈川県』

2008年12月15日  丹沢山系「大山」1252m
地獄沢橋~北尾根~ヤビツ峠~地獄沢橋と歩いてきた。
北尾根登山道から富士山と三ノ塔・烏尾山・行者岳
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コースとタイム
地獄沢橋6:49→667mピーク7:03→913mピーク(16号鉄塔)7:33→ミズヒノ頭7:54→西沢の頭8:14→大山8:56→イタツミ尾根分岐9:48→ヤビツ峠10:24→門戸口10:44→諸戸(山林事務所)10:50→陣賀橋10:58→地獄沢橋11:10
浴面距離:10.997㎞ 行動時間:4時間21分 歩行速度:2.4㎞/h
軌跡データ
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垂直プロファイル 累積標高(+)974m(-)975m
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4時に起きて地獄沢橋へと車を走らせ5:30分頃に地獄沢橋に着いた。快晴らしく月明かりで道路は明るい。少し横になるがやっぱり眠れない。予定は7:00。少し早いが支度して歩き始める。
地獄沢橋
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橋を渡りミラーの直ぐ先を右へと折れて登山道に入っていく。本来のコースはこの道標を右へ地獄沢沿いに進んでいくが今回は正面の尾根から登ってみる。前に見える踏み後を辿っていく。
県道70号線の大山登山口の道標
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最初は微かな踏み後を追いながら尾根を外さずに登っていく。3分位行くと踏み後がしっかりと付いていた。意外と急なのぼりだが程長くないのでこの尾根から登下した方が安全だ。
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途中、振り向くと昨日の雨は山では雪だったようで真っ白な三ノ塔に朝日が当たり黄金色に輝いている。     
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少し緩やかになり右側には真っ白な大山が見えてきた。667mピークでここを少し下ると本来のコースと合流する。
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ピークからは黄金色に輝く本間ノ頭・円山木ノ頭などが見えた。
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下っていくと前回通った道と合流した。本来はピンクテープのある右手から登ってくるがこの尾根の方が安全だ。
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急な道をどんどん進んでいくとプラ階段だ。ステップに溜まった雨が凍っていて滑るのでゆっくりと登っていく。
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なお急な階段が続くがここは止めてある両端の杭が出過ぎていて危ない。特に下りは要注意だな。そして後方には黄金色に輝く塔ノ岳が木々の間から見えていた。
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下に見える建物は国民宿舎の丹沢ホームで上には本間ノ頭・円山木ノ頭・太礼ノ頭・瀬戸沢ノ頭が素晴らしい。
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早くも雪が現れてきたがアイゼンは必要ないだろう。ここの左にはもの凄い展望が開けていました。
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まず左の尾根は宮ヶ瀬(三又路)から丹沢山へ延びる尾根・仙洞寺山・南山・三峰山・仏果山・高尾山・陣馬山・長沢背稜の山々で遙か後方には赤城?、袈裟丸山塊?、上越?、日光?などの山々ではないでしょうか。 
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この方向にこれだけ高い山が見えていると言うことは赤城?、袈裟丸山塊?、上越?、日光?などの山々に違いないでしょう。
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前の写真の左側には雲取山・鷹ノ巣山・長沢背稜・秩父山地の山々が見えていました。
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大感動しながら登っていくと新多摩線16号鉄塔のある913mピークに着いた。ここまでは前回来ている。16号鉄塔とミズヒノ頭。勾配がありそうだ。
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二ノ塔・三ノ塔・烏尾山で左後方には箱根の双子山が見えている。
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三ノ塔・烏尾山・行者ヶ岳・新大日・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山
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ここからは未登路だ。雪もあるので慎重に進もう。まだ、アイゼンはいらないだろう。
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予想通りの急登だ。滑らないようにゆっくりと登っていく。雪のためか不明瞭なところだが尾根を外さないようにピンクのテープ等をしっかりと確認しながら進んでいきます。
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緩やかになってきた。ミズヒノ頭に近づいてきたようだ。
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木々に漂着した雪が綺麗だ。
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ミズヒノ頭から箱根山・双子山
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三ノ塔
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西沢ノ頭へと進んでいく。
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これから通過していく尾根と大山だ。まだ先は長そうだ。
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うぉ~すげ~ 素晴らしい展望だ。二ノ塔・三ノ塔・烏尾山(小屋も見える)・行者ヶ岳・新大日・富士山・左後方には箱根山・双子山
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行者ヶ岳・新大日・塔ノ岳(尊仏山荘も見えている)・後方には鍋割山と富士山
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この先のピークが西沢ノ頭のはずだ。
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凄いですね。大まかに塔ノ岳・丹沢山・本間ノ塔
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雪もだいぶ多くなってきたスリップに注意だ。
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この付近は広々とした尾根です。トレースがないので注意しながら進んでいく。
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分かりずらいですよね。町境の杭(頭に赤ペンキが塗ってある)やテープなどをしっかりと確認だ。
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このピークは注意だ。斜め左へと進んでいきます。ここからは可なり狭い尾根になり危険地帯です。特に今日は雪があるので注意である。
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踏み固まっていない分、若干楽に歩けるかな~
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どんどん険しくなってきますね。
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ますます細くなっていきます。
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またまた大展望です。今までの展望に金時山・愛鷹山が加わりました。
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三ノ塔の休憩小屋・烏尾山荘が見えていますね。
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素晴らしい天気・展望です。箱根山・金時山・愛鷹山。何れも懐かしい山々だ。
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むぅー すんばらし~~~ 
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丹沢山の後方には蛭ヶ岳が見えています。
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この付近から鹿の足跡が目立ってきました。
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大山山頂の電波塔が近くに見えるようになってきました。もう少しす。
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えぐられた歩きにくい所です。木の根が隠れているので注意しましょう。
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鹿除け柵を脚立で乗り越えます。これを超えると山頂部です。
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柵を越えると電波塔の間を抜けていきます。そして先ずはいつもの富士山・丹沢山展望場所へ。右へ折れて直ぐです。
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山頂の阿夫利神社の裏側から見ています。レンズに雪が付着していたようです。何となく面白いのでアップしてみました。
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いつもの展望場所から富士山・二ノ塔・三ノ塔
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富士山・南アルプス(聖岳・赤石岳・荒川岳でしょうか?)
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金時山・愛鷹山・富士山で手前は二ノ塔・三ノ塔
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金時山・愛鷹山
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富士山・南アルプス・三ノ塔・新大日・塔ノ岳・大倉尾根
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丹沢山(三峰です)
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本間ノ頭・無名ノ頭・円山木ノ頭で後方は甲武信ヶ岳・木賊山・唐松尾山・飛竜山・雲取山・七ツ石山・鷹ノ巣山などの山々
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雲取山・鷹ノ巣山・天目山・川乗山・三頭山など奥多摩の山々
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山頂のアンテナ群
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竜ヶ馬場と丹沢山の間には蛭ヶ岳が見えています。
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ここら当たりにもベンチがほしいような。東側の三角点へUタンして向かいます。 
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ここを登りきると三角点のピークです。
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大山山頂標柱
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大山々頂奥の院
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奥の院付近からの富士山
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愛鷹山・金時山
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金時山・箱根山・双子山
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黄金色に輝く相模湾と江ノ島・三浦半島・房総半島
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東京湾です。山は確信はありませんが千葉県の鋸山・右には伊豆ヶ岳・雲の中辺り富山があると思われます。((違ってたらごめん))
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横浜中心部でランドマークタワー
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東京副都心部のビル群
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手前には三峰山・経ヶ岳で都心部の遙か後方には筑波山が見えていました。
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三峰山・辺室山・仏果山・南山・高尾山で遙か後方は多分ですが赤城?、袈裟丸山塊?、上越?、日光?などの山々ではないでしょうか。
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辺室山・南山・高尾、陣馬・奥多摩の長沢背稜・ そしてその後方には赤城?、袈裟丸山塊?、上越?、日光?などの山々ではないでしょうか。
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展望広場をあとにヤビツ峠へと向かいます。
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真っ直ぐも行けるんですが今日は工事中で通れないので一旦奥の院へ階段を上がります。
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富士山や箱根山・金時山などはガスがかかってきていました。
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がりがりで滑りますね。用心しよう。
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 ヤビツ峠と下社への分岐は右の方へ向かいます。
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まだ10時前です。もう少しするとグチョグチョになるんだろうなー。
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イタツミ尾根から三ノ塔・塔ノ岳・丹沢山
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一週間前に大山から下りた尾根です。
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ヤビツ峠一週間前はまだ使用出来たトイレは冬季使用禁止になっていました。バス停の前の階段を上がったところのトイレを使うことになります。
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地獄沢橋の車へと戻っていきますが県道を歩かずに門戸口への登山道を行くことにします。
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あまり歩かれていないようですね。
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左へ進んでいくんですが右の方の道がはっきりしているみたいです。ここに道標がなかったら右へ歩いていきそうな所ですね。                       

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沢を渡りますが全く水は流れていません。
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沢沿いを歩いていきます。崩落箇所もあまり整備されていないようです。                       
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涸れ沢を歩いていくところも有りテープなどの目印を見落とさないように注意です。
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この辺りは特に注意ですね。広い涸れ沢の中に檜が植えられています。この先で堰堤を乗り越えます。
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門戸口の青山山荘が見えてきました。
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門戸口の道標です。ヤビツ峠方面の表示は県道に沿って向いていました。
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ここから舗装された県道を戻っていきます。
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前回下りてきた諸戸の道標です。
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時々通る車に注意しながら歩いていくと陣賀橋を渡って直ぐに左へ林道のトラバース道がありました。
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檜に赤テープがぶら下がっていて踏み後がしっかり付いていました。だいぶ短縮できますよ。
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11:10分地獄沢橋に着きました。私の他に一台止まっています。
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北尾根の状況は雪でよく分からないが尾根を外さないように行けば迷うことは無さそうでした。また、テープが多いのでしっかりと追いかけて行けば問題無さそうでした。ただ、西沢ノ頭を過ぎて少し行くとやせ尾根になり危なそうな所が多々ありました。凄く静かな私好みの道で展望の素晴らしいコースでした。

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この記事へのコメント

2008年12月27日 13:32
スカイブルーの快晴に恵まれた冠雪の大山北尾根Ⅱ前篇:後編・沢山の写真を添えての山行レポート、いや~大変素晴らしくお見事です。こんな綺麗な景観滅多に見られません。羨ましい限りであると共に有難うございました。
2008年12月28日 09:15
いつもながら魅力的なコースを歩いてらっしゃいますね~!青い空と白い雪と富士山、これ以上の景色はないですね。いつかこの界隈を歩いてみたいです。
2008年12月28日 15:53
ビデオ楽し様 
訪問有難うございます。 

前日が雨だったので登ろうか迷っていました。夜半空を見上げると星空が広がっていたので出かけたのですが、こんなに素晴らしい天気展望に巡り会えるととは思ってもいませんでした。そして丹沢では雪だったようでびっくりです。このコースからの展望は期待していなかったのですがレポの通り凄い展望コースだったです。
レポ・写真お褒め頂き有難うございます。また、お礼まで頂き恐縮です。

コメント有難うございました。
2008年12月28日 16:16
みっちゃん様 

こんなに展望の素晴らしいコースとは歩いた本人が一番驚いています。澄みきって真っ青な空に雪化粧した山々。そこらじゅうで叫んでしまいました。
富士山は何度か登りましたがやっぱり眺める方がいいような気もします。雪化粧した富士はどこから見ても綺麗。
みっちゃんの所からは遠いのでなかなかこれないでしょうけど、富士山を取り囲む山々を歩いてくださいね。

訪問・コメント有難うございました。